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みんな友だち
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マリー・ンディアイ 著 笠間直穂子 訳 四六判上製 256頁 ISBN4-900997-13-7 定価 2,520円 |
現代フランス文学を代表するひとり、マリー・ンディアイの本邦初訳。フランス郊外を舞台に、鍛えぬいた技巧と圧倒的な完成度で、リアルでサスペンスフルな眩暈の世界に中流階級、貧困層の生活風景を浮かび上がらせる。パリを舞台にする従来の仏文学のイメージを覆し、階級社会の現実と生活意識、そこに生きる家族の風景を描いて心を揺さぶる短篇集。書き下ろし作家解説55枚収録。 |
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マリー・ンディアイ(Marie NDiaye) |
| 1967年生まれ、ル・クレジオ、ロブ=グリエ、エシュノーズが絶賛する、セネガルとフランスの混血作家。現代フランス文学で、才能と技巧の両面から、もっとも期待れる作家のひとり。ミニュイを拠点にすでに十作を越える長篇、戯曲などを刊行し、2001年には『ロージー・カルプ』でフェミナ賞を受賞。 |
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笠間直穂子(かさま・なおこ) |
| 上智大学卒、東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、上智大学等非常勤講師。専門はフランス文学、地域文化研究。次回作はミハイル・セバスティアンの小説『事故』(インスクリプト、近刊)。 |
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