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ホノルル、ブラジル
熱帯作文集 |
管啓次郎 著 四六判変型 上製 216頁 ISBN4-900997-15-3 定価 1,680円 |
著者の六番目にあたるこのエッセイ集は、ハワイ、ブラジル、北米からラテンアメリカ全体にわたる紀行と生活をベースに書き継がれた文章の中から、楽しく、amiableな(「あとがき」)ものを収集。食事・食材、気候と風土、建築、文学、語学など、バラエティに富んだ題材を集め、一気に読めるよう新たに編集した。文学者、文学研究者のあいだで熱心に読まれている著者ならではの色の濃い文章39篇を収録。巻末にはスラブ言語学者黒田龍之助との対談も収録。読者を、外へ、南へ、野生へと誘う熱帯作文集。
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管啓次郎(すが・けいじろう) |
| 1958年生まれ。翻訳者、エッセイスト、比較文学者。明治大学理工学部教授(総合文化)。他に東京大学、成城大学、立教大学でも、フランス語圏カリブ海文学、民族誌論、チカーノ文学、アメリカ・インディアン文学、比較文化論などを教えてきた。 著書に、『コロンブスの犬』(弘文堂、1989年)、『狼が連れだって走る月』(筑摩書房、1994年)、『トロピカル・ゴシップ』(青土社、1998年)、『コヨーテ読書』(青土社、2003年)、『オムニフォン』(岩波書店、2005年)などがある。 訳書には、リオタール『ポストモダン通信』(朝日出版社、1986年、のちに『こどもたちに語るポストモダン』と改題、ちくま学芸文庫、1998年)以後、マトゥラーナとバレーラ『知恵の樹』(朝日出版社、1987年、ちくま学芸文庫、1997年)、ラプージュ『赤道地帯』(弘文堂、1988年)、コンデ『生命の樹』(平凡社、1998年)、グリッサン『〈関係〉の詩学』(インスクリプト、2000年)、アジェンデ『パウラ、水泡なすもろき命』(国書刊行会、2002年)、ベンダー『燃えるスカートの少女』(角川書店、2003年)などがある。現在、雑誌「風の旅人」に「斜線の旅」を連載中。 |
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