Profile
港千尋
1960年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1982年ガセイ奨学金 (アルゼンチン)を受け、南米各地に滞在。1985年よりパリを拠点に写真家、批評家として活動する。1995年より多摩美術大学美術学部助教授。
主な展覧会
個展
「赤道」コニカプラザ東京、1991(第一回コニカプラザ奨励賞受賞)
「コンチネンタル・ドリフト」パルコギャラリー、東京、1992
「潜在の書」ギャラリーITEM/パリ、1998
「潜在の生」ギャラリーIDEM/パリ、1998
「記憶」スロヴァキア国立現代美術館、1999
グループ展
「現代写真の動向展」川崎市民ミュージアム、1989
「はるかな空の下で」東京都写真美術館、1992
「影の境界」フロンテナク文化会館、モントリオール、1995
「移動する聖地」展 インターコミュニケーションセンター、1998(森脇裕之、ヲノサトルとのコラボレーションによる複合メディア・インスタレーション《記憶の庭》を出品、同年のマルチメディア・グランプリ アート部門大賞を受賞)
「世界の木霊」愛知青少年公園、2000 「写真160年展」グラヴリン市立美術館、2001
また2000年には、国際交流基金アジアセンターの招きにより、アジア八か国20名のアーティストによるグループ展「予兆―アジアの映像芸術展」をキュレーションしている。
コレクション
フランス国立図書館、グラヴリン市立美術館、東京都写真美術館など。
主な著書
『群衆論』(リブロポート、1991)、『考える皮膚』(青土社、1993)、『注視者の日記』(みすず書房、1995)、『記憶―「創造」と「想起」の力』(講談社、1996 サントリー学芸賞受賞)、『映像論―〈光の世紀〉から〈記憶の世紀〉へ』(日本放送出版協会、1998)、『写真という出来事』(河出書房新社、1998)、『遠心力』(白水社、2000)、『自然
まだ見ぬ記憶へ』(NTT出版、2000)、『予兆としての写真』(岩波書店、2000)、『第三の眼』(廣済堂出版、2001)、『洞窟へ
心とイメージのアルケオロジー』(せりか書房、2001)、写真集『瞬間の山 形態創出と聖性』(インスクリプト発行、以文社発売、2001)
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